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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-02-07 第87回国会 衆議院 予算委員会 第7号

政府におきましても、中央出先機関というものを漸次整理縮小いたしておりまして、ことしなんかも千ばかりの小さい出先機構の整理をやっておるわけでございますが、これは政府サービスがその分だけ少なくなるというよりは、むしろ地方地域団体によるサービスにだんだん置きかえていくということも期待しながらやっておるわけでございまして、財政面執行面と両面からあなたの言われる御趣旨を生かすようにやらなければならないのじゃないかと

大平正芳

1973-05-31 第71回国会 衆議院 決算委員会 第13号

そういう際に私は、行政管理庁出先機構というものが非常に重要になってくる、その一部として相談委員の役目、これも重要である、そういうように考えますが、その辺の潤滑剤的な役割りですね、これにつきましては、行政管理庁としては十分配意してまいりましたけれども、今後なおさらにそういう点につきましては気をつけてまいりたい、かように考えます。

福田赳夫

1969-04-01 第61回国会 参議院 商工委員会 第8号

この軽機械センタージェトロ機構でございまして、ジェトロ出先機構としての仕事の面と、それから親団体と申しますか、先ほど来の、輸出振興事業協会事業を今度承継するそれぞれの機関仕事の委託も受けて一緒にやっておるわけでございまして、したがいまして、海外活動面における第一線機関というものは従前どおりの体制でそのまま輸出振興業務を続けてまいりたい、また、これを現在廃止する考え方はないわけでございます。

吉光久

1967-05-19 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

国の地方出先機構の拡充、強化施策としての地方農政局の新設、地方建設局強化策がこれであり、地方自治事務を国へ吸い上げようとする施策として、工業立地調整法案河川法改正案道路法改正案等があった。正に地方自治の危機であった。そして、そのかなりの部分は、国の強行によって実現したが、同時に地方自治側も、警鐘を鳴らし、これに防戦した。

細谷治嘉

1966-05-10 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

しかし、同じ財政、金融をあずかっておる大蔵省出先機構である、そういう意味において、これはその意味からの連絡、協調、これは当然なければならぬわけであります。現に、出先におきましては、たとえば、同じビルにおりますとかというようなことで、連絡を密にしながらやっておるわけであります。私は、いま直ちにこれが制度上改正を要する点があるというふうには考えておりませんです。

福田赳夫

1956-12-12 第25回国会 参議院 内閣委員会 第9号

監察部が各監察項目を分任しております関係上、比較的多数の職員を擁しておりますが、千五百九十一名のうち千三百名ばかりが地方職員でございまするが、これも各地方局に分属いたしておりますので、それぞれの出先機構としては、相当窮屈な定員配置になっているわけでございまするが、私ども役所の性格といたしましても、できる限り職員の職務の合理的運用を期する意味で、努めて増員を避けて、職員事務の能率を上げるということに

山中徳二

1954-02-04 第19回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今国の機構で一番問題になりますのは、私は中央機構よりむしろ国出先機構であると思う。各省が実にばらばらにたくさんの出先機構を持つておる。それぞれ国民の立場から必要があり、それぞれのその省の所管上から必要があつて出ておるのですが、これを統合できれば統合する。また府県に委譲できるものは府県に委譲するというような考え方で、検討してみるのですが、なかなか隘路がたくさんあつてうまく実現できない。

塚田十一郎

1953-08-10 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

第二番目に、先般最後の日に、地方行政委員会におきまして、大蔵委員会から資金運用部資金法の一部改正法律が出ました結果、そしてまた地方行政委員会におきまして自治法の二百五十条の政令に定むるところによりという字句の削除の法律案を出そうとしておつたという関係、また後には提案になつておりますが、この関係で非常に地方行政末端、国の行政末端出先機構に刺激を与えまして、その結果大蔵省出先機関におきましては

加藤精三

1953-07-10 第16回国会 参議院 内閣委員会 第11号

当初、私どもまだ拡充いたしましてから一年の経験でございますが、今までやりましたものといたしましては、一例を申上げますと、例えば占領後の施策でありまして、これが国内の実情に即しているかいないか、或いはいろいろ行政機構問題等もありますが、真に地方出先機構がどういう実態であるか、そういう面の監察対象にしておりますが、それらの監察事項対象一つといたしまして、国費の効率的使用、こういう面があるのでございます

山中徳二

1951-06-01 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第2号

今回設置せんとする開発局も同様でありまして、即ち溝口さんがいらつしやいました役所長官である農林大臣指揮監督を受けて北海道において土地改良をする、その他各省大臣指揮監督を受ける政府部内の機構としての国家機関出先機構である増田長官であつた次第でございますから、どうぞその点はあくまで御了承願いたいと思います。

増田甲子七

1948-07-04 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第52号

もし政府のお考えがどこまでもそういうことで、ただ恥事務を委讓しなければならないから、そのままの機構をひとつ府縣に移したいということでありますならば、それは出先機構の廃止にはならない。法律の上だけでやめればいいということになるのであります。しかしわれわれは今日こういうものをなくさなければならない。

門司亮

1948-05-06 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

一つは本法案が本当の法律扱つた委員会が扱つたらどうかという問題と、それから國会法の規則の決算委員会、何というか、行政機構に関するものは全部決算委員会に掛けたらという意見と、それから出先機構みたいなやつはその六省の所管で一番関係のある委員会に掛けたらどうかと、この三つのやつがごちやちやとあるよう思うのです。この場合は今の最後のやつになつておるわけですね。

佐々木良作

1947-09-15 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第14号

天坊政府委員 運輸省の出先機構といたしましては、大きなものといたしましては鐵道局海運局、あるいは氣象観測所というふうに、大きなものは大體專門的な特殊な仕事なつておりますので、先ほどの御報告にもございましたように、たとえば海運局關係仕事でも、やはり專門的な分が殘るということはお認めになつておるように考えるわけであります。

天坊裕彦

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